ふるさと納税のおすすめ専門サイト

2019年12月11日ふるさと納税

ふるさと納税は実質2,000円の費用で数万円分の返礼品をもらえると言う、サラリーマンにとって唯一と言っていいぐらいの節税方法です。

特に独身で一人暮らしをしている方にとっては大変お得な制度です。

ふるさと納税をするには専門のサイトを通じて各市町村に申し込むのですが、返礼品はどれも同じ。

なので、サイトによってはAmazonギフト券がもらえたり、ポイントが付いたりしますので、どのサイト経由で申し込むかでお得度が違います。

ふるさと納税でおすすめのサイト・ランキング

最新の還元率については下記ランキングを参照してください。

結論から言うと現時点では「ふるなび」と「ふるさと本舗」がお得そうです。

サービス11月還元率・キャンペーン12月還元率・キャンペーンキャンペーン期限
ふるなびAmazonギフト券のコード4%・ふるなび5周年記念、総額100億円が当たるキャンペーン!
・Wチャンス!メールマガジン購読で寄附額に対して通常Amazonギフト券付与1%のところ+2%がもらえる!!
2019年12月31日
ふるさとプレミアムAmazonギフト券のコード3%Amazonギフト券のコード3%2019年12月31日
ふるさと本舗Amazonギフト券のコード3%Amazonギフト券のコード5%2019年12月31日
さとふるAmazonギフト券500円分・合計1万円以上の寄付で1万人にR-1があたるキャンペーン
・キャンペーン期間中に200文字以上のお礼品レビューの投稿でAmazon ギフト券 1万円分を抽選で10名様にプレゼント!!
2019年12月31日
au Wowma!ふるさと納税各種キャンペーン実施中①auユーザー限定、メルマガ登録と応募で250名様にあぐー豚焼肉が当たる!
②寄付対象期間中にau Wowma!ふるさと納税で3,000円(税込)以上の寄附と応募でau WALLET 500ポイントプレゼント!
①2019年12月23日
②2020年1月1日

ジャンルでは肉・米が人気です。

ふるさと納税の上限額

ふるさと納税は上限額を超えると支出増になってしまうので、申し込む前にお得に納税できる上限額を確認しておきましょう。

ざっとですが、年収別のふるさと納税上限額です。

年収独身共働き子1人
(大学生)
共働き子2人
(大学生、高校生)
300万円28,00018,00010,000
400万円42,00032,00024,000
500万円61,00047,00039,000
600万円77,00066,00058,000
700万円108,00083,00075,000
800万円132,000119,000110,000
900万円157,000144,000134,000
1000万円179,000166,000156,000

特に独身の方にとっては普段控除額が少ない分、ふるさと納税の上限額が大きくて大変お得ですね。

独身・既婚や家族構成によっても上限額が違いますので、実際に申し込む前によく確認して上限を超えないように注意しましょう。

ちなみにお得なふるさと納税の上限額は「au Wowma!ふるさと納税」のサイトが一番見やすかったです。

ふるさと納税のシミュレーション

例えば ふるなび で1%還元のクレジットカードを使って10万円分ふるさと納税の手続きをしたと仮定すると、実際どれだけお得になるか計算してみましょう。

  1. 10万円が今年中の寄付となりますが、次の年の住民税や所得税が98,000円程安くなり、負担額は2,000円程度となります。
  2. 逆に収入は10万円の決済に対して4%のAmazonギフト券とクレジット決済ポイントが1%で5,000円になります。
  3. ポイントを加味すると負担は無く、実質+3,000円になります。
  4. そして更に10万円の返礼品がもらえます。

どうですか?

ほたて、いくら、牛切り落し、うなぎ、新米、豊後牛、富士清水、エビスビール、三笠メロン・・・これで合計10万円分、すごくないですか?

負担も無く、これだけの返礼品がもらえるなら生活費にとってもかなりプラスになります。

手続きも簡単なので、まだやった事が無い人はチャレンジしてみましょう。

11月末までに手続きの関係もありますので早めに申し込んでおきましょう。

ふるなびでふるさと納税を始める

2019年12月11日ふるさと納税

Posted by コスパ!